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最新記事【2007年06月10日】

F1カナダGP2日目の公式予選後のコメントです。佐藤琢磨があと少しで第3ピリオドに進出できそうだったのと、アンソニー・デビッドソンもギリギリ第2ピリオドに行けなかったが、チーム自体は手ごたえを感じているようなので、決勝に期待します。
以下はスーパーアグリF1プレスリリースより。

2007年カナダGP フリー走行/予選
佐藤琢磨 カーナンバー22(SA07-04)
フリー走行3回目 5位 最速ラップタイム:1分16秒864
予選 11位 最速ラップタイム:1分16秒743

アンソニー デビッドソン カーナンバー23(SA07-03)
フリー走行3回目 10位 最速ラップタイム:1分17秒391
予選 17位 最速ラップタイム:1分17秒542

T-Car SA07-02

天気=晴天 (湿度43.3-62.1%)
気温=最低24.0℃ 最高26.7℃
コース路面温度=最低37.2℃ 最高51.6℃

昨夜の雨で、午前中のモントリオールのコースは難しいコンディションだったが、SUPER AGURI F1 TEAMの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンはトラブルに見舞われることもなく、SA07のバランスにも満足してセッションを終了した。
午後の予選ではスタートでレッドフラッグが出たため、第1セッションの戦略が変更となった。琢磨は1分16秒743の最速タイムで楽に第2セッションへと進出。明日の決勝レースは11番手グリッドからのスタートで、ホンダエンジンを搭載したチームをリードする形となる。

佐藤琢磨
「予選結果には満足している。このポジションなら明日のレースでもとても有利だ。ぼくたちの状況だとマシンのアップデートも思ったようにはできないので、カナダの週末も厳しくなるのではないかと思っていたが、フリー走行でも今日のセッションでも一歩前進することができた。マシンが優れた性能を発揮したこと、そして、今日、すべてがうまくいったことをうれしく思っている。明日は力強いレースが戦えることを期待している」

アンソニー デビッドソン
「予選第1セッションは、レッドフラッグの後が難しかった。誰もがすぐに計画を変更したと思う。ぼくたちは1回しか走行を行わなかったが、他のチームは2回だったのでとてもタイトだった。1回しか走らなかったわりには、ぼくたちはふたりともいい予選ラップが走れたと思う。予選ラップの後半はタイヤの摩耗があり、それでタイムをロスしてしまった。あのグレイニングさえなければ、楽に予選第2セッションへ進めただろう。午前中と比べると0.5秒タイムがよくなっていたので満足だったが、ターン10でタイムロスして、結局17.5秒台になってしまったのは残念だった」

グラハム テーラー スポーティングディレクター
「予選第1セッションのレッドブラッグで不利な状況になったが、うまくリカバーできたし、マシンを出すタイミングもよかったと思う。残念ながら、アンソニーはほんのわずかなタイム差で予選第2セッションへ進出することができなかった。彼のセクター1とセクター2のタイムは第2セッション以上のものだったので、残念だった。琢磨の予選走行は最高とは言い難かったが、第2セッションへと進むことができた。第2セッションでは予定どおりいいペースで走ることができた。11番手グリッドを獲得する予選ラップを走ることができたので、明日はいい戦略を選ぶことができる」
(スーパーアグリ・フォーミュラワン プレスリリース)

2007年F1第6戦カナダGP公式予選は、マクラーレンのルイス・ハミルトンが1分15秒707のタイムでデビュー6戦目にして初ポールポジションを獲得。2番手には同じくマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入りマクラーレンが2戦連続ワンツー。3番手にはBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが入った。
スーパーアグリF1の2人、佐藤琢磨はギリギリQ3へ進めず11番手、アンソニー・デビッドソンは17番手だった。

ついにと言うか脅威の新人ハミルトンが、初ポールポジションをゲットするところまできました。それも初めて走るサーキットでの快挙。まぁアロンソも2番手に来ているので、モナコGPに続いてこの2台でのバトル繰り広げられそうです。
逆にフェラーリ2台は、ハイドフェルドに先をいかれる始末。スタートでBMWザウバーを抜けなければ、マクラーレンに逃げられそうな予感・・・

惜しかったのは佐藤琢磨。ギリギリ第3ピリオドに進めなかったが、11番手は十分ポイントが狙える位置です。決勝レースに期待しましょう。

F1カナダ・グランプリ 土曜日公式予選
1 ルイス・ハミルトン マクラーレンMP4-22・メルセデス 1'15"707
2 フェルナンド・アロンソ マクラーレンMP4-22・メルセデス 1'16"163
3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバーF1.07 1'16"266
4 キミ・ライコネン フェラーリF2007 1'16"411
5 フェリペ・マッサ フェラーリF2007 1'16"570
6 マーク・ウェーバー レッドブルRB3・ルノー 1'16"913
7 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズFW29・トヨタ 1'16"919
8 ロバート・クビカ BMWザウバーF1.07 1'16"993
9 ジャンカルロ・フィジケラ ルノーR27 1'17"229
10 ヤルノ・トゥルーリ トヨタTF107 1'17"747
11 佐藤琢磨 スーパーアグリSA07・ホンダ 1'16"743
12 ビタントニオ・リウッツィ トロロッソSTR02・フェラーリ 1'16"760
13 ルーベンス・バリチェロ ホンダRA107 1'17"116
14 デイビッド・クルサード レッドブルRB3・ルノー 1'17"304
15 ジェンソン・バトン ホンダRA107 1'17"541
16 スコット・スピード トロロッソSTR02・フェラーリ 1'17"571
17 アンソニー・デイビッドソン スーパーアグリSA07・ホンダ 1'17"542
18 ラルフ・シューマッハー トヨタTF107 1'17"634
19 ヘイキ・コバライネン ルノーR27 1'17"806
20 アレクサンダー・ブルツ ウイリアムズFW29・トヨタ 1'18"089
21 エイドリアン・スーティル スパイカーF8-VII・フェラーリ 1'18"536
22 クリスチャン・アルバース スパイカーF8-VII・フェラーリ 1'19"196

F1カナダGP2日目土曜日のフリー走行3回目は、マクラーレンのルイス・ハミルトンが1分16秒071でトップタイムをマーク。2番手にはフェラーリのキミ・ライコネン、3番手にマクラーレンのフェルナンド・アロンソが入った。
スーパーアグリF1の2台、佐藤琢磨はなんと5番手、アンソニー・デビッドソンも10番手に入る好位置に!

スーパーアグリでは、過去にもフリー走行3回目でデビッドソンが5番手に入るなど、予選の第1ピリオド突破用に軽めのタンクでタイムを出す走行をしているのかな?
とにかくモナコGPでは上手く行かなかった予選、今回は少しでも上位につけれるよう頑張って欲しいです。

F1カナダ・グランプリ 土曜日フリー走行3回目
1 ルイス・ハミルトン マクラーレンMP4-22・メルセデス 1'16"071
2 キミ・ライコネン フェラーリF2007 1'16"459
3 フェルナンド・アロンソ マクラーレンMP4-22・メルセデス 1'16"465
4 フェリペ・マッサ フェラーリF2007 1'16"666
5 佐藤琢磨 スーパーアグリSA07・ホンダ 1'16"864
6 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズFW29・トヨタ 1'16"975
7 マーク・ウェーバー レッドブルRB3・ルノー 1'17"071
8 ルーベンス・バリチェロ ホンダRA107 1'17"329
9 デイビッド・クルサード レッドブルRB3・ルノー 1'17"391
10 アンソニー・デイビッドソン スーパーアグリSA07・ホンダ 1'17"391
11 ジャンカルロ・フィジケラ ルノーR27 1'17"454
12 ジェンソン・バトン ホンダRA107 1'17"468
13 ロバート・クビカ BMWザウバーF1.07 1'17"601
14 ヤルノ・トゥルーリ トヨタTF107 1'17"624
15 スコット・スピード トロロッソSTR02・フェラーリ 1'17"742
16 ラルフ・シューマッハー トヨタTF107 1'17"748
17 ビタントニオ・リウッツィ トロロッソSTR02・フェラーリ 1'17"799
18 エイドリアン・スーティル スパイカーF8-VII・フェラーリ 1'18"270
19 ニック・ハイドフェルド BMWザウバーF1.07 1'18"428
20 アレクサンダー・ブルツ ウイリアムズFW29・トヨタ 1'18"489
21 ヘイキ・コバライネン ルノーR27 1'18"758
22 クリスチャン・アルバース スパイカーF8-VII・フェラーリ 1'18"933

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