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最新記事【2008年04月07日】

2008年F1バーレーンGP3日目の決勝レース後のコメントです。
今回も2台揃って完走。チームも両ドライバーも現状の中では、順調なレース運びが出来たとのこと。
早くもっと上にいけるようなコメントが聞けるようになるといいのだが・・・
以下はスーパーアグリF1プレスリリースより。

2008年 バーレーンGP 決勝
佐藤琢磨 カーナンバー18 (SA08A-06)
17位 走行周回数:56周  最速ラップタイム:1分35秒891(56周目)

アンソニー デビッドソン カーナンバー19 (SA08A-05)
16位 走行周回数:56周  最速ラップタイム:1分35秒324(45周目)

天気:晴天 (湿度:19.8% -25.8%)
気温:最低28.0°C 最高30.1°C
コース路面温度: 最低34.2°C 最高39.7°C

両ドライバー共にチームが計画した通りにレース運びができ、2台のSA08がバーレーンGPのチェッカーを受けた。アンソニーは16位、佐藤琢磨は17位の結果だった。

佐藤琢磨
「オープニング直後の数周回は波乱含みで、集団の中で中盤争いを本当に楽しむことができた。少し接触があり、エアロパーツにダメージを負ったかもしれないが、14位まで順位を上げることができ、エキサイティングだった。1周目以降コースにはかなりのオイルが撒き散らされており、危険な状況だったが、なんとか走り切り、良いレースができたと思う。二度目のピットストップで問題があり、順位を落とすことになったが、結果的には今日レースを完走したということがとても重要だったと思う。この勢いを維持していきたい」

アンソニー デビッドソン
「今日は楽しいレースだった。マレーシアGPに続いての2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。初めの2スティントまでは少しトラフィックに阻まれたが、その後クリアになってからは良いリズムにのれた。このレースは僕にとってもう一つの満足のいくレースとなった。全てのスタッフの今週末の努力に感謝したい」

鈴木亜久里 SUPER AGURI F1 TEAM チーム代表
「マレーシアGPに続いて2台揃っての完走はチームにとって素晴らしいことだ。ドライバー達は素晴らしい仕事をしてくれているのに、マシンのペースがあげられないことはもどかしい。かなりのデータを収集してきているが、バルセロナでの次のGPに向けてパフォーマンスを上げられるように頑張らなくてはいけない」
(スーパーアグリ・フォーミュラワン プレスリリース)

2008年F1第3戦バーレーンGP決勝は、フェラーリのフェリペ・マッサが今季初優勝。2位にもフェラーリのキミ・ライコネンが入りフェラーリの1-2。3位にはBMWザウバーのロバート・クビカが入った。
そしてスーパーアグリF1の2台は、アンソニー・デビッドソンが16位、佐藤琢磨が17位で2戦連続のダブル完走。
またウイリアムズの中嶋一貴は、重めのタンクで1ストップ作戦を取ったが、いまいちペースが上がらず14位に終わった。

開幕から2戦連続でミスを犯し、微妙な立場となりそうなマッサだったが、今週末はほぼ完璧な走りだったのでは?スタートでトップに立つと、終始安定した走りで優勝。ライコネンが続きフェラーリの1-2という順当?な結果に終わった。
BMWザウバーのクビカが、波乱を起こしてくれるかと思ったが、スタート後2周程で3位にまで後退。それでもそれほどフェラーリに遅れをとらず3位フィニッシュは上出来。第1スティントのガソリンも、それほど少なかった訳ではなく、BMWザウバーのマシンの戦闘力はかなりのもののようだ。

逆に今回のレース、マクラーレンはパッとせず、ハミルトンにいたってはスタートで出遅れ、焦ったのかアロンソに追突してフロントウイングを破損させるというミスまで犯した。スローVTRで見た感じ、何で追突したんだろう?と思うような感じの当たり方だったような・・・

スーパーアグリの2台は、なんとか完走はしたが、テレビでは2台揃ってランデブー走行で映る場面がしばしば。レースでも両ドライバーが頑張ってくれていたが、マシンの現状ではあれ以上は無理なのかな?だから2台が同じような位置での走行になった感じだ。
中嶋一貴は、1ストップ作戦に出たが、スタートで出遅れペースも悪く、結果には結びつかなかった。
日本勢ではトヨタのトゥルーリだけが6位で、ポイント圏フィニッシュを飾った。

今回の結果から、BMWザウバーがトップ争いに加わり、いよいよ3強での争いになるのか。

F1バーレーン・グランプリ 日曜日決勝
バーレーン・インターナショナル・サーキット 5.412km×57周=308.238km
1 F.マッサ フェラーリF2008 57周 1:31'06"970
2 K.ライコネン フェラーリF2008 57周 3"339
3 R.クビカ BMWザウバーF1.08 57周 4"998
4 N.ハイドフェルド BMWザウバーF1.08 57周 8"409
5 H.コバライネン マクラーレンMP4-23・メルセデス 57周 26"789
6 J.トゥルーリ トヨタTF108 57周 41"314
7 M.ウエーバー レッドブルRB4・ルノー 57周 45"473
8 N.ロズベルグ ウイリアムズFW30・トヨタ 57周 55"889
9 T.グロック トヨタTF108 57周 69"500
10 F.アロンソ ルノーR28 57周 77"181
11 R.バリチェロ ホンダRA108 57周 77"862
12 G.フィジケラ フォース・インディアVJM01・フェラーリ 56周 1LAP
13 L.ハミルトン マクラーレンMP4-23・メルセデス 56周 1LAP
14 中嶋一貴 ウイリアムズFW30・トヨタ 56周 1LAP
15 S.ブルデー トロロッソSTR2B・フェラーリ 56周 1LAP
16 A.デイビッドソン スーパーアグリSA08A・ホンダ 56周 1LAP
17 佐藤琢磨 スーパーアグリSA08A・ホンダ 56周 1LAP
18 D.クルサード レッドブルRB4・ルノー 56周 1LAP
19 A.スーティル フォース・インディアVJM01・フェラーリ 55周 2LAPS
N.ピケJr. ルノーR28 40周 DNF
J.バトン ホンダRA108 19周 DNF
S.ベッテル トロロッソSTR2B・フェラーリ 0周 DNF

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