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2006年マシン SA06

2006年08月17日

ついにドイツGPにてデビューした、スーパーアグリF1チームの新車「SA06」。
風洞施設のトラブルや、ホンダ製のギアボックス使用についていろいろあって予定より遅れたが、ホッケンハイムサーキットに2台そろって登場した。
この新車SA06はAタイプで、主にマシンの後部が改良された。SA06では、ホンダ製のギアボックスが使われ、ホンダV8エンジンが本来あるべき位置に搭載できるようになった。
今までのSA05は、アロウズA23のギアボックスを改良して使用していたため、本来より2.5cmほど高い位置にエンジンが搭載されていた。
これによりマシンが低重心化され、またリアサスペンションの素材やジオメトリーも変更され、格段にマシンのリアが安定した。
そしてトルコGPには、フロント周りがアップデートされたBスペックが登場予定。トルコGPにて、この新車の真価が発揮される。

SA06マシンスペック

トレッド(前/後): 1472mm/1422mm
ホイールベース: 3100mm
全長/全幅/全高: 4666mm/1800mm/950mm
サスペンション(前): ウイッシュボーン、プッシュロッド・トーションバー&ダンパー、メカニカルアンチロールバー
サスペンション(後): ウイッシュボーン、プッシュロッド・コイルスプリング&ダンパー、メカニカルアンチロールバー
ダンパー: オーリンズ
ホイール: BBS
タイヤ: ブリヂストン
ブレーキ: APレーシングキャリパー/ヒトコ
ステアリング: SAF1パワーアシスト
ステアリングホイール: SAF1仕様(コンポジット構造)
ドライバーズシート: カーボンコンポジット
シートベルト: TAKATA
燃料タンク: ATL
トランスミッション: ホンダ製アルミメインケース、ホンダ製電子式油圧制御7速セミオートマチック
クラッチ: ザックス

エンジン: ホンダRA806E
排気量: 2.4L
形式: 自然吸気V型8気筒
Vアングル: 90度
最大出力: 700馬力以上
バルブ: 4バルブ/1気筒、ニューマチックバルブシステム
スロットルシステム: 電子油圧制御
イグニッションシステム: ホンダPGM-IG
スパークプラグ: NGK

YouTubeにあるF1動画を集めてみました。

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