図解 株で億万長者になる!「バフェット式」投資ノート
図解 株で億万長者になる!「バフェット式」投資ノート
作者:三原 淳雄
販売元:イーストプレス
媒体:単行本
発売日:2006/05
内容(「BOOK」データベースより)
「株価」で買うな、「企業価値」で買え。100ドルを440億ドルに増やしたバフェットの投資戦略がさらに実践的に理解できる。
内容(「MARC」データベースより)
100ドルを440億ドルに増やしたバフェットの投資戦略を、図解で徹底解説。大成功を生み出す投資哲学・投資術・銘柄選択術が、実践的に理解できる。賢い投資家になるための書き込み式チェックシート付き。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三原 淳雄
1937年、中国東北部(旧満州国)生まれ。大分県出身。59年九州大学経済学部卒業。同年日興證券に入社、70年ノースウエスタン大学経営大学院留学、71年スイス銀行チューリッヒ駐在、72年に日興證券ニューヨーク支店勤務を経て、74年日興證券ロサンゼルス支店長に就任。76年日興證券を退職後、三原淳雄事務所(株式会社インパルス)を設立。さらに、東海東京調査センター理事、社団法人日本商品投資販売業協会理事、日本IFA認証機構運営委員会委員長、日本FP学会顧問にも就任。現在、経済評論家として、国際政治、日本経済、フィナンシャル・プランニングの役割等についての講演・執筆活動のほか、『モーニングサテライト』(テレビ東京)、『三原・生島マーケットトーク』(日経CNBC)などに出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 バフェットの投資哲学は、どこがすごいのか?
2 相場やキャピタルゲインにはこだわらない!―バフェットの投資哲学
3 リスクは自分で避けられる!―バフェットの投資術
4 株価で買うな!企業価値で買え!―バフェットの銘柄選択術
5 ケーススタディー・バフェットがこの企業を買った理由
6 三原淳雄が教える!日本でバフェット式投資を行うノウハウ
カスタマーレビュー
バフェット本はこれ一冊でO.K.
株式投資でマイクロソフトのビル・ゲイツに次ぐ世界第二位の富豪となったウォーレン・バフェット。その投資哲学・戦略については、多くの本が出ていますが、本書はバフェット本の翻訳等で著名な経済評論家・三原淳雄氏監修のムック本です。
一見、株式投資の初心者向けの本の様ですが、奥が深い内容となっています。
いずれも、いろんな本・雑誌に登場するものではありますが、彼の哲学・言葉の一端をご紹介します。
「買うのは企業。株ではない」 「10年持ち続ける覚悟がないのなら買わないほうがよい」「株を買った翌日から、長期にわたって市場が閉鎖されてしまったと想像してみる」 「重要なのは自分の土俵で勝負すること。それも、どれだけ広いかが大事なのでなく、どれだけはっきりとした土俵の円を描けるかである」「いいものは、いくら持っていていい」(集中投資せよ!)
ちなみに、まだバフェット本人が書いた本はありません。ご存命のうちに書いてもらいものです。
「バフェットの銘柄選択術」を骨抜きにしたものだが、とっつき易さの利が少しある。
本書より先に「バフェットの銘柄選択術」を読みましょう。簡潔に評価するとこれだけなのだが、もう少し親切に書いてみる。と言うのも、「銘柄選択術」の出版前なら推薦できる内容だからである(Intro.の「ライブドア関係報道の受け売りを書いてみました」は除く)。
基本的な体裁は「ページ数少なめで絵が沢山のバフェット本ダイジェスト」です。元ネタの主要な部分は「バフェットの銘柄選択術」だと評者は感じました。「銘柄選択術」は「分かり易く高度なHowTo本」であるために「Why」の割合は低めである。これに対して本書は「Why」に関する記述の割合が高いが、それでも銘柄選択術に書かれている「Why」を越えるレベルではない。読みやすさに関しても「銘柄選択術」が素晴らしいので、ページ数を抑えたところで大きな利点にはなっていない。本文は細かな部分を除いては悪くないんだけどね。