スーパーアグリF1、2月14日にイギリスでシェイクダウン
2006年02月05日
スーパーアグリF1チームは、開幕戦を戦うことになる暫定仕様のアロウズのシャシーを、2月14日のイギリスのキンブル空港付近で“シェイクダウン”するようです。
チームはアロウズA23の改良版マシン、SA05のシステムチェックとして2月14日にキンブルで最初の走行を行う。この後に2月21~23日のバルセロナでの合同テストで他のマシンとの走り込みを開始する予定。
SA05は開幕のバーレーンからマレーシア、オーストラリアまでの序盤戦を戦い、ヨーロッパラウンドの皮切りとなる4月23日のサンマリノで完全オリジナルシャシーが登場するといわれてます。
ドライバーに関しては、佐藤琢磨がファーストドライバー確実のようですが、いまだ発表はなし。
しかし、2月14日のシェイクダウンにマシンが間に合うか、ちょっと心配です。