スーパーアグリF1の3人が、ブリヂストンのF1ミーティングに参加
2006年10月05日
10月4日にブリヂストンが、都内のホテルで日本グランプリに向けての記者会見を開いた。
その会見場に、スーパーアグリF1チームの鈴木亜久里代表、ドライバーの佐藤琢磨と山本左近も出席し、鈴鹿への意気込みを語った。
鈴木亜久里代表は、自分のチームとして日本グランプリを戦うことに対し「やれることは全部やる」と述べ、両ドライバーも鈴鹿に向け早くもレースが待ちきれないといった様子。
山本左近が「110%以上の力を出したい」と熱く語ると、鈴木亜久里代表から「(コースを)はみ出るなよ!」とすかさずツッコミを入れていた(笑
他にはBSのモータースポーツ推進室長・安川ひろし氏、モータースポーツタイヤ開発総括責任者の浜島裕英氏、フェラーリのジャン・トッド・ゼネラルディレクター、ドライバーのミハエル・シューマッハーとフェリペ・マッサも登場。