佐藤琢磨とモンテイロの接触の一件
2006年07月05日
F1アメリカGPが開催されたインディアナポリスで、スーパーアグリF1の佐藤琢磨とMF1のティアゴ・モンテイロが接触し、2台ともリタイアとなったのだが、双方とも相手が当ててきたと相譲らず。
「クリーンなバトルを期待していたのに、モンテイロが寄せてきた」と佐藤琢磨。
「サトウの“カミカゼ”攻撃を受けた」とモンテイロ。
F1レースというギリギリのバトルをしていると、こういう接触は多々あります。当然両ドライバーとも上位フィニッシュがかかっていただけに、残念だったと思うが、これはレーシングアクシデントとして、次戦のレースに集中してもらいたいです。