ジェームズ・ロシターが走行。モンツァ合同テスト1日目
2007年08月30日
スパイカーを除く10チームが参加したモンツァ合同テスト1日目。スーパーアグリからはテストドライバーのジェームズ・ロシターが走行し、1分25秒548のタイムで10台中10番手だった。
イタリアGP前の現地テストは、スーパーアグリにとっては大きいのですが、ほぼ全チームが(スパイカーも後日参加するでしょう)参加しているだけに、アドバンテージにはならないかも・・・?
それでも午前中には空力パッケージの評価、午後にはセッティングやレーススタートのシミュレーションと多くのテストがこなせたようだ。
ウイリアムズからは中嶋一貴が登場。最多の98周を走行し1分25秒052の5番手のタイムを出してます。
ちなみにトップタイムはマクラーレンのルイス・ハミルトンで、1分24秒112。
以下はスーパーアグリF1プレスリリースより。
2007年モンツァ合同テスト1日目
日付:2007年8月28日
テスト期間:3日間
ドライバー:ジェームズ・ロシター
シャシー:SA07-05
走行周回数:69
最速ラップタイム:1分25秒548
天気:晴天のち雨
気温:25-32°C
コース路面温度:27-46°C
SUPER AGURI F1 TEAMは、今日、北イタリアの歴史あるアウトドローモ・ナツィオナーレ・ディ・モンツァでの3日間のテストをスタートさせた。
テスト初日はジェームズ・ロシターがSA07のステアリングを握り、午前中には次のイタリアGPへ向けたエアロパッケージの評価を行い、午後にはセットアップ作業とレーススタートのプログラムを行った。
(スーパーアグリ・フォーミュラワン プレスリリース)